アメリカでウォシュレットを購入するならTOTOがお勧め
アメリカの家にウォシュレットが備え付けられていることはほとんど無いので、欲しい場合は自分で購入する必要があります。
電圧と便座の形が日本とは異なるし、引っ越しの荷物を増やしたくなかったので、私は日本ではなくアメリカで購入しました。
値段と自分で簡単に取り付けられるかどうかが心配でしたが、許容範囲の値段で、取り付けが簡単で、使い心地が大満足のウォシュレットを手に入れることができました!
そこで、私が悩みに悩んでAmazonで購入したお薦めのウォシュレットについて紹介します。
1.購入したウォシュレット
- 商品名:TOTO SW2014#01 A100 WASHLET Electronic Bidet Toilet Seat with SoftClose Lid. Elongated, Cotton White
- 2018年8月現在の値段:$269.50
- URL:
取り付けの際に必要な以下2点も一緒に購入しました。
延長コード:電源がトイレから遠い場合に必要
レンチ:水道管を取り付ける際に必要
2.比較したウォシュレット
- 商品名:Luxe Bidet Neo 120 - Self Cleaning Nozzle - Fresh Water Non-Electric Mechanical Bidet Toilet Attachment (blue and white)
- 2018年8月現在の値段:$34.49
-
URL:
こちらは値段が割安で、電源が不要な点が魅力的でした。
アメリカには3年間しかいないし、便座や水が冷たくても我慢できると思い、初めはこちらを購入するつもりでした。
でも、「水圧が強すぎる」というレビューを見てやめました。
値段が手ごろで、水圧は強い方が好きという方は、こういうタイプの商品がいいかもしれません。
3.取り付け
(1)梱包されていたもの
注文してから6日で商品が届きました。
Amazonのダンボールの中に更にTOTOのダンボールが入っており、中身はこんな感じです(右側にあるのは一緒に購入した延長コードとレンチです)⇩
英語、中国語、スペイン語、フランス語などで書かれた取り付け方法の説明書(大きな紙1枚)が入っていました ⇩
TOTOなのに日本語の説明文は無かったのですが、しっかりとした図が載っているので分かりやすかったです。
因みに、取扱説明書(冊子)は英語、フランス語、スペイン語の3冊が入っていました ⇩
(2)取り付けの際の注意点
取り付け方の説明書通りに作業していけば基本的に問題なく取り付けられるので、このような作業に慣れている人であれば1時間前後で設置できると思います。
しかし、私は水道管をうまく取り付けることができず、結局2時間以上かかりました💦
同封されている白い水道管と、元々トイレに備わっていた水道管をつないでいくのですが、何度締めなおしても水漏れしてしまいました。
原因はネジの部分をまっすぐ差し込めていなかったこと、閉め方が緩かったことでした ⇩
水漏れという思わぬトラブルを乗り越えてやっと完成しました!⇩
(3)使用感
日本で使っているものと何ら変わらず、大満足です!
水圧やポジションの微調整もできて、私はこれ以上求めることはありません。
以上です!
アメリカでウォシュレットを購入しようか悩んでいる方は、是非こちらの商品を検討してみてください♪