3月初旬のアイスランド一人旅②:1日目 WOW Airでボストンからレイキャビクまで
アメリカ在住歴8ヶ月の駐在員妻です。
アイスランド旅行1日目の様子を以下でお伝えします!
1.空港のセキュリティチェックにひっかかる
コネチカット州にある自宅からマサチューセッツ州ボストンのジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港まで車で2時間弱かけて向かいました。
早速セキュリティチェックを受けたところ、4本の200mlジュースが引っ掛かってしまいました。
今回は小さめのスーツケースを機内に持ち込むことにしたのです が、いつも預け荷物に入れる野菜不足対策のジュースを、うっかり機内持ち込み荷物に入れてしまいま した。
捨てるのがもったいないし丁度喉が乾いていたので、担当職員のおじさまに今飲んでい いか聞いたら、 セキュリティチェックの入口付近でなら好きなだけ飲んでいいと言っ てくれました。
一旦入口に戻り、図々しく2本飲ませてもらいました(^^;)
セキュリティチェックの方は厳しいイメージですが、意外と柔軟に対応してくれるものだなと思いました。
因みにカップ麺、シリアルバー、おにぎり等は、持ち込んでも問題ありませんでした。
WOW AirがあるターミナルEには、スタバ、バーガーキング、 リーガルシーフードなどお店が色々ありましたが、少しだけお肉が食べたかったので、 前から気になっていたビーフジャーキーを売店で買ってつまみなが ら搭乗ゲート付近で待ちました。
空港なので$10.99もしましたが、 美味しいし、旅行中のたんぱく質補給に良さそうです♪
2.WOW Air の感想
当日はボストンで雪が降ったりやんだりの天気で、午前中の便は欠航しているものもあったので、私の乗る便がちゃんと飛んでくれるか不安でしたが、幸い オンタイムで出発してくれました。
機内は若干狭く感じたのですが、 機体が新しくてスタッフの感じも良く、 何も問題ありませんでした。
1つ意外だったのが、機内がとても暖かったことです。 普段飛行機に乗るときは大抵寒いのでダウンを着るのですが、 ヒートテックのキャミソール、ポロシャツ、フリースを着るだけで十分でした。
離陸する際の夜景は思いの外綺麗でした✨
隣に座っていたのはアメリカ人と思われる若い女性二人だったのですが、各々 赤ワインのミニボトルを2回もオーダーしていて、やっぱりアルコールに強いんだな~と羨ましく思いました。
アルコールに弱い私は水筒で水を飲んでいると、「それ好きだわ。どこで買ったの?」 と隣の女性が話しかけてくれました。 アメリカ人は知らない人でもよく話しかけてくれるのですが、 まさか水筒を誉めてもらえるとは!
その水筒がこちら↓なのですが、保温・ 保冷に優れているのでとってもおすすめです。水道水が美味しいアイスランドで重宝しました。
3.機内から見えたオーロラ
なんと、到着1時間半前くらいに窓からオーロラが見えました!
飛行機からはこのようなブレブレの写真しか撮れませんでしたが、肉眼では波打っている様子が良く見えました( 肉眼で見えた色は白です)。
赤く映っているのは飛行機の翼です。
周りを見渡しても誰も感心なさそうで、「 アメリカ人はオーロラにあまり興味無いのかしら?気づいてないだけ?」 と思っていると、 30分後くらいに機内アナウンスで知らせてくれて、わぁっ!と大勢が反応していました笑
寝ていたので声をかけるか迷ってやめたのですが、 もっと早く隣の女性達に教えてあげればよかったです。
飛行機の窓側を取って大正解でした!
オーロラに夢中でほとんど眠れなかったので、到着後はほぼ徹夜でツアーに参加することになりました(^^;)
旅行記1日目は以上です!